ビデオ制作で必要なのはやはり写真です♪その写真があまりにも下手に撮られている物ばかりでは、どんなにビデオ制作がうまくいっても良い出来にはならないでしょう。やはり、ポスター印刷でもそうですが、写真を上手に撮ることは大切です!!上手に写真を撮るコツをご紹介します!!
子供の運動会や七五三などの記念写真を撮るとき、手ぶれに困っていませんか??どんなに綺麗な風景も手ぶれで撮ってしまったら、綺麗なまま写真に残すことが出来なくなってしまいます。手ぶれの原因は、シャッターを押すときの力加減です。シャッターは優しく押すことを心がけましょう!!また、カメラをしっかりと固定することも大切です。なるべくは両手でカメラを構えると良いでしょう。また、カメラを構える際はしっかりと脇を締めましょう。そして、シャッターを押すときは優しくゆっくりと♪を心がけるときっと、手ぶれの問題は解消されると思いますよ♪
写真を撮る際、ピンぼけもよくある悩みですよね。どうしてもピントがあわなかったり、なんとなくぼけている画面になっている場合がありますよね。これを防ぐためには、シャッターを半押しにしてピントをしっかりと合わせることが大切です!!最近のデジカメにはすべてオートフォーカスという自動的にピントを合わせてくれる機能がついています。そのため、シャッターを半押しにすると、カメラが自動的にピントを合わせてくれます。そしてピントが合っているときにシャッターをもう半押しするとピントの合った綺麗な写真が撮れるはずです♪写真をとるときは必ず半押しを心がけましょう!
外での撮影は、必ずフラッシュをオンにしておきましょう。外では太陽光などの上からの光で、どうしても顔に影ができてしまいます。そのため、顔色が悪かったり、暗いイメージになったりしたことありませんか?それを防ぐためには、フラッシュをオンにしておくことです♪そうすると、顔にもしっかりと光をあてることができ、明るく写すことが出来ます。ポスター印刷でもそうですが、やっぱり顔の写りは大切ですよね♪より良く映る方法で、綺麗に撮りましょう!!
ISO感度とは、光に対する敏感度のことです。このISO感度の数値が大きいと暗いところや動きのある撮影ができますが、一般的に外で撮る場合は、あまりにも大きすぎる数値はかえって逆効果になってしまいます。あまりにも感度が高いと、画像がぶれやすくなったり、ノイズが入りやすくなってしまいます。それを防ぐためにも、ISO感度は400くらいがちょうどいい数値です♪
2021/4/23 更新